『仕上砥石』はセカイモンでf87013670475から出品され、353の入札を集めて 今までに、10441.40円で落札されました。即決価格は10441.40円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

絶縁抵抗テスター

まさし様 三和シャッター用のリモコンセット

ハピたん様 PENTAX RS20c

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かなへぃ様170系シエンタ板アジャスタその2

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Pf602様 レザー柄焦茶 6.4m サンゲツリアテックシート

次回の発送は1月6日になります 様 2ケース40枚
【天然砥石】仕上砥石 合砥 オイルストーン 包丁 ノコギリ ノミ 鎌 農具 工具
大きさ(約):208mm×63mm×17mm
重さ(約):646g
骨董品店から購入した物で番手は5000〜6000番位かと推測されます。
骨董品店で特徴から三河油石との説明を受けましたが出自は不明です。
「水研ぎ出来る硬い砥石」を試してみたいという方におすすめの逸品です。
(三河油石は加工コストが恐ろしく高いためどうしても市場価格が高くなってしまい、高い物で100,000円程度、安い物でも25,000円程度の市場価格となっています)
あくまでも人の手に渡った新品で側面の僅かな欠け等は見受けられるかと思いますので、神経質な方はご購入をお控えいただき、実際に手に取って確かめることのできる別の品物をお買い求めください。
⚫︎三河油石とは
三河油石は、奈良時代に採掘が始まっており、その頃は蜜蝋に似た石、蜜に似た石と呼ばれていたようです。(蜜の字が入るのはガラス質の石という意味)岡崎市桜井寺町、本宿町、藤川町、豊川市萩町が現在採掘の中心となっています。
三河油石はHRC60以上の堅い刃物鋼に刃をつけることを得意としており、青紙鋼やハイス、ZDP189やHAP72と言った、研ぎ難い鋼材ほど得意としております。
三河油石は、水研ぎもオイル研ぎも出来ます。
そしてどちらかと言うと水研ぎに向いています。(油研ぎした場合はその後油砥石としてお使いください。一旦油が染み込んだら抜けなくなってしまいます。)この石は非常に硬いのに、水や油がよく染み込むという特性を持っています。
なおかつ極端にすり減りに強く、滑らかな鋭い刃付けを可能としています。砥糞は殆ど出ず、それでいて研磨力が高いというのも魅力の一つです。それもその筈で、三河油石はアルカンサスと同じヤスリ型砥石だからです。
研磨剤(砥糞)を出して研磨するのでは無く、石その物の硬さで削るタイプの砥石です。
だから真ん中が凹みにくく、安定して研げるのです。
三河油石はオルソクウォーツァイトという鉱物で、アルカンサスのノバキュライトとは極めて近しい間柄にある鉱物です。砥石としての性能は最高峰でどんな堅い刃物鋼にも対処する事が可能です。なお、石が非常に硬いので、面直しにはSK-11ダイヤモンド砥石#400/#1000を推奨しております。
カテゴリー:
DIY・工具##研磨・潤滑工具##砥石
Update Time:2025-07-31 23:15:31